isola - love solfege

nasa

isola

時に埋もれてく
幾度となく重ねられ
繰り返される歴史は
揺らめく旋律　響いた

抱かれるよう佇むのは
敷石の集落
飛び交う金貨
路地裏の空見上げる花売り

そこは閉ざされた狭き世界
目に映る全て　その真実ならば
ただひと時の幸せを

誰もが皆　同じ祈り繰り返し捧ぐ
現実なら求めれば求めるほどに
雑ざり合う

物を言わぬ支配者は何を思いながら
この街を名づけたのか
やがて訪れるその未来に…

鋭い眼差しを持って
ただ　ただ見届けるのだろうか
動き出す　はじまるシグナル
何処へ向かうのか

まだ何も持たざる手
さあ　いま深く深く
閉じ込めて　沈めてみせよう
与えられた使命なら

生まれたての風　囁く
整然なる街　幾度求め
何を齎そうとしているのだろう

その真実は己の思念であるのなら
尽きることない闇から
逃れることなど出来ない

目を背けた者ならば光満ちた空を
映すことはないだろう

やがて羽広げ　去るまでは…

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被埋没在时光中
无数次重叠的
往复巡回的历史
摇曳的旋律 响彻四方

伫立在胸怀中的
是石砾的集落
交互纷飞的金币
小巷深处仰望天空的卖花女

那是被封闭的狭小世界
如若眼中映照的一切是真实
愿这一时的幸福能长久持续

每个人都在重复的祈祷
渐渐的与现实
混杂融合

无言的支配者在为这个城镇命名之时
究竟想了些什么
面对即将到来的未来……

是否只是以那锐利的目光
静静地 只是静静地注视这一切
逐渐转动的 起始之信号
最终将去向何处

此刻仍是空无一物的双手
将它们 深深地
囚禁关闭 沉入深底
这便是被给予的使命

新生的风儿 低语着
寻找渴求 整洁的街道
它们想要传达些什么呢

如果真实就是自我的思绪
那么没有人
能从这无尽的黑暗中逃离

闭上双目逃避的人
永远看不到满溢光芒的天空

直到展开双翼 飞离之时……