茜空～それがぼくらの世界だった～ - KOTOKO

jN.MIYU

茜空～それがぼくらの世界だった～

作曲／編曲：C.G.mix
作詞：KOTOKO
唄：KOTOKO
発売・放映日 2009/08/28
収録作品 真剣で私に恋しなさい！


夕日に瞬けば　涙が転（ころ）がった
仲間などいらないと　うそぶいたんだ

一つの場所　取り合ったり
ケンかばかりの恋もした
訳もないのに　はしゃぐ僕ら
子供以上　大人未満

屋上（おくじょう）に書（か）いた願いが風に消されても
まだ　聞こえるよ　笑い合う声
“ずっとだよ…”“一緒（いっしょ）だよ…”
小ちゃな手の平が
いつの間にか友の背中　押し合ってた　green days

秘密基地（ひみつきち）と僕ら　それが“世界”（すべて）だった
思い出の金曜日（きんようび）　脱（ぬ）げたバスケットシューズ

バイト帰り　卵焼（たまご）の味
きっと一生忘れない
分け合ってた時も夢も
あの部屋の埃（ほこり）さえも

臆病だったから集めた光るガラクタを
もう、ここに置いて進まなくちゃね
それぞれが見つけた次の聖城（エターニティ）を

目指すために別れ告げた　輝ける　honest day

そのままで良いと言ったよね
同じ目をしてさ…
そんな君が笑う顔が見たくて
大袈裟（おおげさ）な言い合いも
目を閉じれば今もそこに　降りそそぐ　green day
僕たちのtwinkle days