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9月10日、アイドルグループ ℃-uteがZepp DiverCityにて「℃-ute Cutie Circuit 2015 ~9月10日は℃-uteの日~」のライブイベントを行い、10月28日(水)発売の新曲「ありがとう~無限のエール~/嵐を起こすんだ Exciting Fight!」を初披露した。
毎年9月10日は「℃-uteの日」としてライブイベントを行っており、今年で10回目。今回はZepp DiverCityで行われ、平日にも関わらず開場前から多数のファンが駆けつけていた。
開演前に報道陣の囲み取材が行われ、今年も「℃-uteの日」を迎えたことについて語った。
萩原舞さんは「前回は武道館に立たせていただいて、今回はZeppということで、どういうセットリストにするかとか、メンバーとスタッフさんでたくさん考えたんですけど、10周年を迎えての新しいセットリストになったんじゃないかなと思います。」
岡井千聖さんは「℃-uteの日は11年目で10回目なんですよ。来年も頑張れるように踏み台になれるように頑張りたいと思います。」
鈴木愛理さんは「9月10日の℃-uteの日は、元々℃-uteが9と10の語呂合わせでというスタッフさんの思い付きから始まったイベントだったんですけど、それがしばらく経ってからは、ちゃんとした記念日として認定されて、今は“9月10日は℃-uteの日”と胸を張って言える日になってるので、それをこんなに10回も続けて来ることができて嬉しいなと思いますし、9と10の数字を見たら℃-uteだという風にたくさんの人が思ってもらえるようにこれからもどんどん浸透していければいいなと思います。」
矢島舞美さんは「初めて℃-uteの日をやった時に、囲み取材も初めてで緊張してたのを覚えてます。未だに緊張するんですけど、10回目にしてもたくさんの方が集まってくれてるのはすごい嬉しいですし、本当に毎年毎年team℃-uteの皆さんと過ごせることがすごい感謝の気持ちでいっぱいです。」
矢島舞美さんは「℃-uteの日は℃-uteのメンバーもすごい大事にしてて、結成日が6月11日なんですけど、6月11日よりも℃-uteの日の方がテンションが上がる日でもあります。」とそれぞれコメント。
また10月28日に発売される新曲の「ありがとう~無限のエール~」が日本レスリング協会公認の選手団賛歌、そして「嵐を起こすんだ Exciting Fight!」が同じく日本レスリング協会公認の応援ソングとなっている。
鈴木愛理さんは「バラード調の曲とロック調の曲の両A面シングルでリリースすることが決まっているんですけど、どちらも応援ソングなので、すごい応援メッセージの込められた楽曲になっています。」と紹介。
℃-uteのメンバーは8月にレスリングの吉田沙保里選手の合宿現場にも行ったそうで、岡井千聖さんは「私たちの努力は比にならないなと思うほどです。」、萩原舞さんは「スパルタ加減とかも私たちは全然甘いなと思いました。」、再び岡井千聖さんは「私たちは10年間腹筋とか背筋とかもたくさんやって来たんですけど、もっと私たちも頑張らなきゃなという気持ちになりました。」と、レスリングの合宿は壮絶だった様子。
吉田沙保里選手は℃-uteのメンバーにフレンドリーに話しかけてくれたそうで、「私は嵐を起こすんだ Exciting Fight!」の応援ソングもすぐにお気に入りの曲になったそうで、いつか℃-uteのメンバーと吉田沙保里選手で歌を歌うということも有り得そうだ。
また、鈴木愛理さんは吉田沙保里選手にお姫様抱っこしてもらったそうで「こんなに貴重な体験を私がしてしまっていいのかと思いました。すごいキャシャであんなに小さな体ですごいなと思いながら・・・、良いニオイがしました。」と吉田沙保里選手との交流の思い出を語っていた。
矢島舞美さんは「今回私たちが選手団賛歌と応援ソングを歌わせてもらうことになったので、この歌を通して歌詞にいっぱい気持ちが込められているので、選手の皆さんのお力になれたらいいなと思うし、背中を押すことができたらいいなと思います。」とコメント。
また、この10年で印象的な思い出として、岡井千聖さんは「やっぱり横浜アリーナかな・・・。6月11日、私たちの結成日の横浜アリーナは今まで関わってくださった皆さんもそうですし、つんく♂さんもそうだし、全ての気持ちを出し切りました。で、また新しい一歩を踏み出せたと思います。」と語っていた。
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ありがとう~無限のエール~+℃
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